鯉の調理法

鯉こく

鯉こく画像 ■材料
輪切りにした鯉(ウロコを取ったもの)5切  味噌70−100g  水7−8カップ  砂糖少々  清酒0.5カップ
■作り方
  1. 鍋に水、味噌、砂糖、清酒を入れて煮立てる。
  2. 鯉を入れる。
  3. 鯉が浮き上がってきたら、中火にする。
  4. アクを取りながら、30〜40分くらい煮込む。
  5. 器に汁と切身を盛付けて出来上がり。
お好みで、刻みネギ、七味唐辛子、粉山椒などを振りかけて下さい。新鮮な鯉を使いますと、ダシは必要ありません。また頭を入れますと、より一層おいしくなります。味噌はお好みで入れる量を調整してください。砂糖は隠し味程度で。

鯉うま煮

鯉うま煮画像■材料
輪切りにした鯉(ウロコを取ったもの)5切  醤油400cc  砂糖400-450g  水4カップ  清酒0.5カップ  みりん0.2カップ
■作り方
  1. 鍋に醤油、砂糖、清酒、水を入れ煮立てる。
  2. 鯉を重ならないようにして、鍋に入れる。
  3. 鍋の直径より一回り小さい蓋を、鯉の上にかぶせる(落とし蓋)。
  4. 煮立ってから5分間は強火のままにしておく(ふきこぼれるようなら火力を調整する)。
  5. 汁がアメ状になったら、みりんを入れ、再び煮立ってきたら出来上がり。器に盛る。
3.の落し蓋は必ずお使いください。みりんは火を止める直前にお入れください。

鯉の効用

鯉は古来より薬用魚と呼ばれ薬効は魚の中で最も多いとされています。ビタミンB1を多く含み、 タンパク質、脂質、カルシウム、鉄に富む滋養食品です。特に利尿効果にすぐれ、また産後の母乳の出をよくするはたらきもあります。さらに健康増進にも役立つ健康食品でもあります。セキ、肝臓 病、皮膚病、胃潰瘍、リウマチ、痔にも効果があるといわれています。 最近は、うつやがんの治療にも有効ではないかといわれています。

天明(1780年代)のころ、大阪淀川より「淀鯉」を当地に導入、その後改良を重ね現在の佐久鯉に至ったといわれております。背肉が盛り上がり、丸々と太った体型で肉質のよいのが特長です。冬は寒く夏暑い、また一日の朝夕の温度差が激しいという、内陸型気候がもたらす清冽な千曲川水系の流水により、調理用に成育するには、3年以上の日時を要しますが、それだけに鯉特有の臭みは全くなく、身の締まった「信州の佐久鯉」として皆様のご好評をいただいております。

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